最近よく転ぶのよね...
5月に入ってから訪問リハビリの依頼がありました。 「 最近よく転ぶんですよ 」と相談がありました。感染症拡大に伴い、外出自粛要請が出され、運動量が減っている人が増えています。私は20代ですが、やはり運動不足がたたり、無駄なお肉がついてきました...。
介護保険を利用されている方やご高齢の方。『 廃用症候群 』や『 ロコモティブシンドローム 』という言葉を聞いたことがありますか?
私たちは身体を動かす機会が少なくなると、身体機能や精神機能に不調をきたすことが分かっています。特にご高齢の方の場合...
廃用症候群
・筋肉が細くなる 筋力が低下する
・関節が固くなる
・骨がもろくなる
・心肺機能の低下 など。
感染症拡大に伴う外出自粛の影響で心身に不調をきたしている方が増えています。中には歩きづらい、転びやすいだけでなく、「 ちょっと忘れっぽくなった気がする 」とか「 ちょっと怒りっぽくなったかな 」など。精神面の不調を感じる方もいらっしゃいます。
そんな時、当クリニックの訪問リハビリに相談をしてみませんか?
簡単に訪問リハビリ利用までの流れを紹介しますね♪
調子はどうですか?
①ケアマネージャー様からの相談・依頼
②介護保険の確認 指示書の確認など
③実地調査の相談
④担当者会議
⑤契約
⑥訪問リハビリスタート
実地調査
当クリニックでは担当者会議や契約をする前に『 実地調査 』を依頼させていただいています。どんなことをしているかというと...
・相談者のご自宅に訪問
・ご本人、ご家族から現状確認
・現在の屋内、屋外の動作確認
・利用回数や頻度の相談 など。
担当者会議や契約を行う前の段階で、『 現在の調子はどうですか? 』と確認するような調査を行っています。
もちろん、実地調査は費用を請求することなく、無料で受けることができるサービスとなっています。