2021年一発目の記事です♪
今回は訪問リハビリで実際に相談があった出来事を紹介しますね
電話にでられなくて...
目が見えにくい高齢の女性
自宅内固定電話にちょこちょこかかってくる電話にでれないと相談
電話の『 外線 』や『 切 』のボタンが押せずに電話が切れてしまう
誰からかかってきたかも分からず、かけなおすこともできない
こんな状況が長く続くと電話がかかってくるのもストレスに感じるようになってしまいますよね...。そこで訪問リハビリではこんな工夫をしました
ちょっとテープを貼っていいですか？
こんな風にしてみました♪
テープはベタベタならないように養生テープを使ってます
今では訪問リハビリに伺う前に電話をかけて、ご本人が電話対応できるような練習も取り入れています(^^♪
まだまだ、スムーズに電話にでることはできませんが、ちょっとずつ慣れていける雰囲気です♪
生活の困りごと
もしかしたら、ちょっとした工夫で解決するかもしれませんよ♪