『お知らせ』自費診療は現在 休止中 です
ごきげんリハビリクリニック自費診療部門
様々な身体の問題に、高品質なレベルで対応し、生活動作が容易になるよう、スタジオスタッフ一同でご支援します。
例えば、「身体の痛みや痺れ」、「麻痺や過緊張の症状」、「疲労感」など、スポーツ選手のリハビリテーション、交通事故や病後恢復のご支援など、多目的に対応させていただいています。
1.どんな方に有効なのか?
◆スポーツ選手のリハビリテーション・コンディショニング
◆術後の後遺症のリハビリテーション
◆麻痺の後遺症のリハビリテーション
◆日々の生活がままならない方
2.どんな症状に有効か?
◆身体の痛み/痺れ
腰痛(椎間板ヘルニア、筋筋膜性腰痛、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症など)
肩肘手首の痛み(五十肩、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、投球肩、テニス肘、手根管症候群 など)
股関節膝足首の痛み(変形性股関節症、股関節頸部骨折後、坐骨神経痛、変形性膝関節症、膝靭帯損傷後、足関節骨折捻挫後 など)
首の痛み、顎関節症
◆麻痺/過緊張の症状
脳卒中の後遺症、脳性麻痺、パーキンソン症候群など
◆疲労感
仕事や趣味などで、日常悩んでいる身体の凝りや張り、頭痛など
3.なぜ高いレベルで対応できるのか?
◆海外にあるセラピーの本場で修業し、資格を有した人材だからです。
4.セラピーの特徴
◆症状に合わせて、セラピストの手で丁寧に問題点を探し出し、解決して参ります。
PNF(固有受容性神経筋促通法)
人の体は筋肉が収縮することで運動ができます。そして、筋肉の力である筋力は、交通事故、脳卒中、腰痛などが原因で弱くなることがあり、動作や仕事に支障をきたします。
筋力を改善する医学的な原理原則に沿って、セラピストの手で丁寧に評価治療していく方法がPNFです。機械や道具で行う筋力トレーニングと異なり、熟練された手で行いますので、とても弱い人にもその状態に合わせて、心地よく運動ができます。
マニュアルセラピー(ドイツ徒手療法)
マニュアルセラピーは、関節や筋肉などで起こる痛みに対して、解剖、生理、生体力学という基礎医学を基にして、その原因を手による触診で探し出し、痛みなく愛護的に施術します。
レントゲンやMRIなどの画像診断では判明しない、整形外科的な痛みは大変多く存在し、痛みの原因が分からず悩んでいる方でも、解決可能な場合が多いでのす。MTは筋骨格医学が土台になっており、ドイツは筋骨格医学においては世界のトップランナーです。
上田法
脳卒中や脳性麻痺などに起こる特徴的な症状に、筋の過緊張があります。これを軽減することに優れた技術が上田法です。通常は堅い筋肉は伸長して緊張を取りますが、上田法は一度縮めて保持した後、伸長していくことが特徴です。また、同時に多くの筋肉や関節を巻き込んで、安楽に愛護的に受動的手法で施術していきます。イタリア、ドイツ、韓国からも受講しており、特にドイツと韓国ではインストラクターも誕生し、勢いよく拡がりを見せています。
セラピストの紹介
外間義之
1990年:理学療法士取得
2001年:上田法認定セラピスト取得
2006年:ドイツ筋骨格医学会(当時FAC)留学後インストラクターを取得。全国各地で講習会の経験有り
2007年:国際PNF協会レベル上級コース3b終了
2018年:ドイツ筋骨格医学会日本アカデミー倫理委員
小林健二
2002年:理学療法士取得
2002年:上田法認定セラピスト取得
2008年:カイザー病院(USA)-PNF6か月プログラム終了
2011年:国際PNF協会認定セラピスト取得(オランダにて)
2014年:上田法アシスタントインストラクター取得