『活かすケア』取り組んでいます!
あなた自身の「力」を活かして
「ひとりで出来ることを増やして行く」こと。
これが『活かすケア』です。
『活かすケア』とは、ご利用者様の能力を最大限に活かした介助を提供することで、介助量を最小限に抑え、可能な限りご自分で動作ができるようにするための介助技術です。
『ごきげん』では、この『活かすケア』と、『ドイツ型セラピー』を統合した、リハビリテーションをご提供します。
これが『ごきげん』の目指す『理想のリハビリテーション』です。
1.『活かすケア』が目指すもの
◆ご利用者様の能力を最大限に活かすことを目指しています。
◆セラピストによるセラピーと、介護スタッフによる介助方法を統一することで、施設内での動作一つひとつが、リハビリテーションとなることを目指しています。
◆ご家族様へ改善を伝えるツールとなることを目指しています。
◆ご家族様と介助方法を共有し、介護負担の軽減につなげることを目指しています。
2.そのためには
◆ご利用者様の「もう少しで達成できそうな動作」を見つけ出し、それを短期の目標として設定し、医師・看護師・セラピスト・介護スタッフなど『ごきげんスタッフ』が一同となって『チームケア』を実践します。
◆「セラピスト」による、定期的で、詳細な評価を行います。
3.ご家族様へのご報告
◆写真や動画などを使った「ご報告資料」を作成し、ご利用者やご家族様に、定期的にご報告します。